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商品案内

塗膜中のPCB濃度分析

お客様が保有している塗膜中のPCB濃度分析を実施致します。
PCBが含まれている可能性がある鋼構造物は現在下記の通りです。

1966年(昭和41年)~ 1974年(昭和49年)の期間に建設、又は、塗装された下記の施設等

※PCBが含まれる塗料が製造されていたのは1966年~1972年1月まで

①鋼製橋梁
②洞門
③排水機場の鋼構造物
④鋼製タンク(石油貯蔵タンク・ガス貯蔵タンク)
⑤水門・鉄管の鋼構造物
⑥船舶

1.PCB濃度の基準値と処理方法

基準値処理方法処分期限※注2
高濃度PCB5,000mg/kg超高濃度PCB廃棄物(JESCO)西日本:2021年3月
東日本:2023年3月まで
低濃度PCB0.5mg/kg超~5,000mg/kg以下低濃度PCB廃棄物(無害化処理施設)2027年3月まで
非PCB0.5mg/kg以下非PCB産業廃棄物※注1--

※注1 非PCB廃棄物でも有害物質が混入している場合は種類によって許可を持った処分施設で適正に処分することが必要です。

※注2 保管場所がどのエリアに該当するかは環境省HPを参照下さい
PCB早期処理情報サイト http://pcb-soukishori.env.go.jp/

2.調査方法

3.対応可能分析方法

4.このような場合お気軽にご相談ください

・塗膜PCBを調査したいが進め方がわからない
・塗膜以外にも敷地内にPCBが存在しているのか調査してほしい
・該当場所はわかっているので、採取・分析(又は分析のみ)してほしい
・調査から処分まで一貫して対応してほしい

お問い合わせ・申し込み方法

お問い合わせ、試験の申し込みは、最寄りの事業所/営業部にお願いします。
→最寄りの事業所/営業部はこちら

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